1. クレカ延滞中で借りれるのは中小消費者金融だけ？
2. クレカとキャッシングの情報は濃密関係
3. クレカ延滞中の中小消費者金融の審査通過あり？
4. クレカ延滞中でも闇金融は借りれる
5. クレカ延滞中の解決はコレしかない？

 

クレカ延滞中で借りれるのは中小消費者金融だけ？

クレジットカードの延滞している状態は、一応ブラックリストになります。
 

ブラックリストだけど消費者金融に借入ができる？

クレカの延滞は、ショッピング枠の返済していない状態を言います。

クレジットカードではショッピングとキャッシングの2つの枠があります。
このとき、それぞれの審査内容が違うのですが、延滞中だけは、共通の金融事故としても扱いになります。
 

大手消費者金融では100%審査落ち

クレカ延滞中では、大手消費者金融カードローンも銀行カードローンも審査に通らないでしょう。クレジットカードのショッピング枠の金融事故だとしても、大手消費者金融ではすべての個人信用情報機関を確認します。

個人信用情報機関では、キャッシング、信販会社系、銀行系の3つあります。
大手消費者金融では、3つの個人信用情報機関をすべて直接確認をして審査をすることになります。

クレジットカードの利用をしても、大手消費者金融の借入ができます。
利用ができるのですが、大手消費者金融では絶対に借入ができません。
 

中小消費者金融では？

中小消費者金融の個人信用情報機関ではJICC（日本信用情報機構）だけの加盟していることがあります。それなら、クレカ延滞中の審査をしない？と言いたいのですが、信販会社系の個人信用情報機関であるCIC（クレジット・インフォメーション・センター）にあります。

中小消費者金融は加盟していないことがありますが、JICCとCICの情報は共有しています。また、銀行系の個人信用情報機関であるKSC（全国銀行協会）も関連しています。問題としては、甘い審査である中小消費者金融がどこまでの情報共有がされているか？ということです。
 

ある口コミによると

クレジットカード会社の微細な遅滞では、中小消費者金融の借入では信用情報でブラックリストでも借りれたとの内容がたまにあります。

しかし、クレカ延滞中の場合61日以上の返済をしていないので、信ぴょう性に欠ける部分があります。さすがに、クレジットカードの返済もできないのに、中小消費者金融で借りたとしても返済ができないのではないか？と疑われることになります。

この手の口コミが、中小消費者金融ではクレカ延滞中でも借りれると誤解されていると考えられます。微細な金融事故も大きな金融事故も、クレカと中小消費者金融の審査の違いがあるので借りれる。その事実は、審査次第ではどうなるのかが不明です。

信用情報でブラックリストでも借りれるという中小消費者金融もありますが、クレカでの遅滞も少しなら借りれる。クレカ延滞中では、どうしても借入ができない可能性が大きいと言うのが事実でしょう。
   

クレカとキャッシングの情報は濃密関係

キャッシングとクレジットカードの関係はとても複雑です。

例えば、初めてのキャッシングではクレカ利用歴のクレヒスがないと審査に通らないことがあります。自動車ローンや住宅ローンではこうしたクレヒスがなくても契約ができます。しかし、大手消費者金融カードローンなどでは、過去の借入していない個人信用情報機関で記録がないスーパーホワイトリストでは審査に通りません。
 

ホワイトリストでも怪しい

ホワイトリストとは、過去に債務整理してすべての借入ができない状態です。
これは、利用できないとしても審査で警戒します。

ホワイトリストで5年以上は、大手消費者金融や銀行カードローンで借りれる期間。
中小消費者金融では1年以上が条件になっています。

そのときには、クレジットカードの記録も確認されることになります。
キャッシングのときには、クレジットカードの記録も確認されるということです。
 

クレカ延滞中

キャッシングでは金融事故を起こしていないとしても、クレジットカード返済をしていない、延滞中ではどうしてもキャッシングができないことになります。

問題としては、少しの金額だとしたら、さっさと完済してしまえば良いことです。しかし、その金額が多額であれば、返済能力がないと認められることになります。

金融業者では、クレカ延滞中でも借入ができることがないと言っても良いでしょう。
審査体制が厳しいだけではなく、保証会社で対応せずに、債権回収会社に移行しているとしたら、もう最悪です。

あなたの借金が、ローン会社にある。
延滞ではなく、遅滞として数日から数週間になりますが、延滞とは61日以上の記録です。
もう保証会社にも返済が不能としているので、債権回収会社に行くことで、審査は通らないでしょう。
 

クレカの記録は知らないふり？

クレジットカードの情報は、どんなキャッシングでも審査をします。
利用者としたら、延滞しているどんな金融でも存在することで、すべての審査が通らない。
中小消費者金融の甘い審査でも借りれるかと思ったら、延滞部分ではどうしようもないと言います。

ただし、極甘審査であれば、条件によっては借入ができるかもしれないという情報もあります。
ですが、その先にこの中小消費者金融であるとの紹介は絶対に存在していません。

この中小消費者金融がクレカ延滞中でも借りれると言ってしまったら、クレカ延滞している方がすべて申込してしまうでしょう。事実として借りれることはありません。情報サイトとしても虚偽は書けません。
   

クレカ延滞中の中小消費者金融の審査通過あり？

ある極甘審査の金融業者では、他社中小消費者金融の審査に通らず、やっとここでキャッシングができました。
多重債務者であり、クレジットカードの延滞中にも関わらず、借入ができました。

こんな中小消費者金融の審査があるとしたら、クレカ延滞中でも借入ができると思ってしまいますね。
 

別の方の口コミ

全く同じ条件で、その極甘審査を受けたところ、即行審査落ちになったと言います。
クレジットカードではショッピング枠での延滞をしているので、その返済をしたいと思ってのことです。
中小消費者金融の担当者が言うのは、あなたはクレジットカード延滞中なので、返済の保証がありません。
もし借入したいのであれば、クレカ完済してから出直して下さいと言われたそうです。

キャッシングができなかったのですが、完全に審査落ちだと言います。
オマケに延滞中で審査落ちということでは、もう目も当てられない状態です。
あの極甘審査でクレカ延滞中で借入ができたのは何だった？ということになります。
 

中小消費者金融の審査はいろいろ

大手消費者金融や銀行カードローンの審査内容では、金融事故情報があると借入ができないと徹底しています。
クレカ延滞中もすべて審査されることで、遅滞だけでも審査落ちです。

ところが、中小消費者金融では大きくブラックリストでも借りれるとの内容があります。そこが実際に審査してみないと全くわからない。ブラックリストの内容では、遅滞とか延滞でも借入ができないとの借入情報サイトでは言われています。

しかし、それはキャッシングであり、クレカは大丈夫そうとの口コミがあります。住宅ローン、自動車ローンなどでもキャッシングとは関係ない延滞でもキャッシングができるかも？という期待があります。個人信用情報機関ではどこまで確認するか？とのことがあります。

また、担当者と直接話しをするので、中小消費者金融の審査ははっきりとしたことが言えないです。
多くの中小消費者金融では、延滞中では返済能力がないことで審査落ちです。
 

クレカ延滞中、忘れてた

中小消費者金融の審査を受けたときに、あなたはクレジットカードに延滞しています。
それを聞いて、初めて気がついたという方もいます。

自宅に請求が届いたり、請求電話もきていて知らんふりの確信犯です。しかし、気が付かないふりをして、あー、すぐに返済をします。と言いながら、中小消費者金融の審査続行との申込もあります。忘れてたなんて嘘でしょう？と言いながら、安定収入であり、絶対に完済しますという数万円のキャッシングができたというのですが。

誰でもできることではなく、中小消費者金融の審査は本当に不明な部分が多いといえるでしょう。
これが、借りれるブラックリストと借りれないブラックリストであることが存在しています。
   

クレカ延滞中でも闇金融は借りれる

クレカ延滞中、どんなにもひどいブラックリストでも多分借りれる金融があります。
今まで多くの延滞中でも貸金成功しています。なぜなら、審査がない闇金融だからです。
クレカ延滞中でも借りれる金融は、闇金関係でしょう。
 

審査はないけれど個人情報が必要

実際に闇金では、大手消費者金融などで審査をする個人信用情報機関の内容を直接確認する事ができません。

消費者金融も銀行カードローンも、申込者が入力する情報と信用情報のすり合わせをします。
1つでも違っていたら、審査に通らないでしょう。クレカ延滞中の記録があっても、即審査落ちになります。
キャッシングができない事実があります。信用情報が必要ですから。

ところが個人情報だけが必要な闇金では、信用情報は申込者の申告内容だけを信じます。
クレカ延滞中だとしても、そんなことはしていないと闇金の借入申請ができます。
ですから、クレカ延滞中でもブラックリストでも普通に借りれるようです。

何かの口コミで、何かの情報でクレカ延滞中でも借りれるとしたら、そこは闇金融になります。
自動車ローン、住宅ローンなども同様です。闇金融では、どんな信用情報であるかを確認することができません。
 

では安心だ

確かに、借りれると分かれば、適当なことを言うことができます。
クレカ延滞中でも闇金でうまく借入ができるとしたら、クレカ延滞中も解消できる可能性が大きいです。

個人信用情報機関が関係なく、闇金融は怖いですから、数万円程度であれば、多少高い金利でもいいやと思ってしまう方が多いでしょう。確かに、理にかなったことであり、こうした闇金の利用方法も昔は普通にありました。
 

時代は変わった

インターネットの普及で、様々な情報提供が受けられます。
闇金融の情報もその一つであり、ホームページで募集しているところも多いです。

昔の闇金では、電話や会社での対応であり、ここはヤミだから人に言わないでとコソコソと貸金ができました。多少高い金利ですが、うまく貸金業法の内容をかいくぐっての行動です。

貸金業法もいい加減なものでしたが、現在は厳正なものになりました。それで、はみ出た闇金融では、インターネットなどの利用で、高い金利と個人情報流出という条件でのキャッシングが続いています。

高い金利だけではなく、個人情報流出という最悪の事態です。クレカ延滞中というブラックリストなんて言うことは些細な問題であり、闇金融の金利が年率1000%というものです。それでも完済ができるのなら良いのですが、人によっては一生関わりがあるという最悪の事態です。

闇金融の凶悪なことは、利用者の財産だけではなく、人生も狂わせます。
クレカ延滞中でも借りれる闇金融ですが、借りたは最後、地獄です。
   

クレカ延滞中の解決はコレしかない？

延滞中になると、どんな審査も通らないでしょう。住宅ローン、自動車ローンも当然ですが、各カードローン、クレジットカードなど信販系の契約は無理です。
 

クレカ延滞中は？

クレカでは、返済していないと請求が当然きます。

金利も大したことがなく、遅延損害金にしても金利は少ないので、そのうちに完済したい。その前にキャッシングをしたいと言うのですが、完全に個人信用情報機関では延滞記録が付きます。それが、審査落ちの最大の原因です。個人信用情報機関を確認するすべての審査では、どんな借入ができないようです。
 

闇金には行かないこと

クレカ延滞中でキャッシングができないのですが、クレカ延滞中が少ない金額だとしても対応します。
クレジットカードのショッピング枠の返済していないとしても、すべての個人信用情報機関ではブラックリストも最悪の事態です。安定収入だとしても、中小消費者金融でも審査落ちです。

なんとかならない？クレカ延滞中だけど。そんなことを担当者に言うことがありますが、延滞解消したとしたら、審査が通るかも？これでも極甘審査の中小消費者金融の対応です。
 

消費者金融に行くのではなく

闇金も消費者金融も行ってなんとか借入したいのはダメな選択です。借入ができないだけではなく、こんなクレカ延滞中なのに申込をしている事実が記録されます。金融事故情報があるのに、まだしつこく申し込みをしている。そんな事実があることは、信用情報も良いことはありません。
 

債務整理の選択

クレカ延滞中では、この際債務整理して下さい。
リボ払いで高い金利になっているとしたら、任意整理で金利カットで、納得できる債務になります。
ブラックリストですが、こうなると中小消費者金融では借入ができることになります。

また、住宅ローンがあるのなら個人再生で、クレカ延滞中の解決ができます。そして、最悪の多重債務者ですべてのキャッシングができないし返済もできないのであれば、素直に自己破産です。闇金などに行かずに自己破産をしてしまうことで、クレカ延滞中もゼロになります。ここからのリスタートが最善の方法です。

個人信用情報機関では、クレカ延滞中から債務整理になります。ここから5年以上我慢していれば、大手消費者金融も銀行カードローンも借入ができることになります。

クレカ延滞中してしまったら、返済できないのなら債務整理です。
その勇気がないとして、闇金などに行くのは愚かな行動であり、あってはならないことです。