他社延滞中でも借りれる消費者金融でキャッシングをしたい!審査ブラックでもお金借りたい!金融会社によっては審査基準が異りローンも可能なところもありますが、もうダメな時は債務整理も考えたほうが良いでしょう。

延滞中でも借りれる消費者金融【キャッシング】クレジットカード長期延滞融資

 

キャッシング 延滞中 借りれる

  1. 延滞中のキャッシングができない理由
  2. 延滞中ブラックリストは借りれない
  3. 延滞中だけど中小消費者金融に申し込みしてみた
  4. 延滞中借りれる金融会社はない
  5. 延滞中の攻防戦 キャッシングは無理
 

 

延滞中のキャッシングができない理由

キャッシングをする上で、債権者と債務者の約束があります。それは、債権者では金利も利息制限法の範囲内あり、債務者は返済日に入金することです。

当然のことですが、貸金業法の範囲内での審査をして貸すけれど、きちんと返してという契約です。
 

契約通りいかないと

もし債権者がいい加減なキャッシング提供をしているとヤミ金となり、債務者が返済をしないとブラックリストになります。

基本的に、消費者金融にしろ銀行カードローンにしろこうした約束がキャッシングを成立させています。ですから、違法なキャッシングでは、それがバレたのなら、貸金業ができなくなります。そして、返済をしないブラックリストに対しては、審査落ち、契約はできないことになります。

きちんと貸す、きちんと返すが基本形のキャッシングですが、トラブルももちろんあります。
 

借金返済ができない

その理由として、多く借りすぎてしまった。支払いのお金を使ってしまった。リストラされてしまった。様々な理由がありますが、約束の返済日に入金ができないのなら、その旨を申し出る事がエチケットです。
 

 

返せないのでどうしたら良いでしょう?

借りたら返すというのが、人間の最低限のルールです。

ところが、お金のことになると、なかなか言い出せなくなります。返済ができないと、金融会社では当然請求してきます。そのときに返すと言いながらも、無い袖は振れないという事でのらりくらりとやり過ごしてしまいます。

遅れても返済するのは遅滞ですが、返済しないで逃げてしまうのは、延滞になります。
 

延滞していても堂々と生きている人は多い

実は、キャッシングの延滞中という方はいます。請求の電話も出ない、手紙も振込用紙も来ますが、全て無視。そんな態度で堂々としている。そして、金融会社の返済をしないで、他の金融業者からも借りようとしている場合もあります。多分、どこも貸してくれないでしょう。

それは、延滞中は個人信用情報機関の報告があるからで、審査がある中小消費者金融では、審査のときに個人信用情報機関を確認しますので、ほぼ全滅でしょう。

というのも、キャッシングの約束ができない方は、その後のキャッシングができない。甘い審査の中小消費者金融でさえ、延滞中の借入ができないとされています。

ある中小消費者金融では、申し込みをしたけれど、担当者からの連絡もこない事があります。何だと思っているんだ、延滞していることはわかっているんだと怒鳴られた方もいます。

いずれも、中小消費者金融として定評がある中小消費者金融ですが。延滞中のキャッシングができますというところは皆無です。
 
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延滞中ブラックリストは借りれない

延滞中ブラックリストにとっては、借りれる金融業者がないでしょう。口コミであの中小消費者金融は借りれるということは絶対に言えないです。それには2つの理由があります。
 

そもそもブラックリストだから

ブラック対応の中小消費者金融では、債務整理して総量規制に余裕がある。多重債務だけど、返済ができると保証がある。ブラックキャッシングに関しては、こうした返済ができると判断される審査があります。

延滞中というと、61日以上返済日から逃げている状態です。債務整理でもしたら態度は良いのに、単に逃げ回っている方の審査では貸さないでしょう。
 

返済見込みがないから

中小消費者金融では甘い審査ですが、返さないことは経営にも響きます。

甘い審査なのは、ブラックリストだけどどうしても資金が欲しくて、きちんと返すという真面目な方しか相手にしないでしょう。ローンもきちんと返済ができない延滞中では、損してしまう取引になります。

うまく逃げ回っている延滞中の申込者には貸さない態度になります。
 

 

ちょっとまってよ、話しを聞いて

もし、延滞中でありながら、こんな事が言えるとしたら大したものです。どんな理由なのか、中小消費者金融が納得する理由があれば、借りれるかもとの期待があります。

それが、中小消費者金融で唯一担当者と話しをする審査だから、言い訳の機会は与えられることになります。多分借りれることは困難ですから、無駄だと思われます。

話しを聞いたとしても、延滞中の返済をしたらまた申し込みして下さいと言われるのが関の山です。
 

延滞中でも借りれたとの口コミ

それが、よくわからないのは確かです。この中小消費者金融は、延滞中でもキャッシングができたと紹介される事があります。

しかし、実際に申し込みすると審査落ちになってしまったという報告があります。電話で延滞中の借入については受け付けをしていないと断られたと言います。

ほぼその内容ですが、借りれたという人は稀であり、基本的には延滞中の個人信用情報では中小消費者金融でも借入ができないというのが、今のキャッシングの状態です。
 

どうしたら良い?

返済ができないのなら、債務整理してしまう事です。それしか延滞中の個人信用情報の解消はありません。または、延滞している金融業者に話しをして、今後のことを決めて下さい。

一度は返すと言った契約です。最後まできちんと対応するのが必要です。延滞中の中小消費者金融の申し込みでは、借りれる確率0%になります。どうしても借りたいときには、債務整理してから考えて。
 
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延滞中だけど中小消費者金融に申し込みしてみた

延滞中だけど、とにかく極甘審査で数万円でも借りたいと決心して申し込みしようという方が居ました。彼は借りれたのでしょうか?
 

大手消費者金融のキャッシングを延滞中

すでに多重債務であり、大手消費者金融カードローンの返済を2ヶ月していません。何回か電話がかかってきましたが、10日に返す、30日に返すと言いながら逃げています。このままでは行けないので、ある中小消費者金融に行くことにしました。

これで、無職であれば間違いなく審査落ちです。大手消費者金融カードローンの申し込みのときには、収入があったけれど、途中で退職してしまった。このケースは多いです。それで、返済ができなくなったというのですが、他の返済はなんとかしているという状態です。
 

 

極甘審査の申し込みをしてみる

秒で審査落ちでした。

中小消費者金融では、申し込みしてすぐに担当者からの連絡が来ます。キャッシングはできませんとすぐに言われたと言います。

普通は、確認の電話で審査が開始されるのですが、すぐに貸せませんと言われたといいます。審査落ちの理由は絶対に言わないので、多分延滞中の内容が悪かったのでしょう。
 

どうして分かる?

大手消費者金融カードローンの延滞中であるのなら、個人信用情報に記載があります。異動情報の形で金融事故であり、返済ができていないという部分を見ると、極甘審査の中小消費者金融だとしても、返済は無理と見ます。

大手消費者金融、銀行カードローン等でも間違いなく審査落ちですが、極甘審査でも延滞中のキャッシングはさせないようです。
 

 

めげない中小消費者金融2件目

今度は、戦法を変えて、直接会社に行きました。そこで、最初から延滞中だけど借りたいと申し出たと言います。

その先は、審査落ちになるのですが、アンタね、延滞中のときには貸さないもんだよと言われたといいます。これははっきりしていて良いのですが、言い訳も聞いてくれなかったと言います。

せっかくの平日の昼間、中小消費者金融から審査落ちの帰宅では体が重たいです。しかも、他に行っても借りられないと思うよ。
 

とうとう借りられない

3件目も会社審査ですが、全て延滞中の金融事故が原因での審査落ちだったと言います。

3件目で言われたのは、中小消費者金融でも貸せない金融事故だよ。もう債務整理した方がいいんじゃない?債務整理したら延滞中の金融事故が消えるよ。

そして、言われた意外な言葉がありました。債務整理したら、また申し込みしてみなよ。取りあえず延滞中の解決したら、債務整理者になるけれど、それからなら融資の話しも相談に乗るよ。
 

借りるのなら債務整理

債務整理者のキャッシングができる中小消費者金融では、債務が減額されて、総量規制範囲内であれば貸す事が多いです。そうして、彼は債務整理を選択したと言います。

結局、延滞中の借入などはできないということです。
 
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延滞中借りれる金融会社はない

借金の延滞をしてしまう原因としては、仕方ないこととしてリストラなどがあります。収入が減ってしまったのですから、生活するのに精一杯です。
 

借金の減額

法的には債務整理があります。ですから、延滞するのではなく、債務整理をしてしまえば良いのです。

情報サイトで、延滞中でも貸してくれる中小消費者金融の事があります。そこは、今は多分貸してくれないでしょう。延滞中ということは、今まで何回か返済していない状態です。債務整理では、自分の返済能力を見て、延滞してしまうので減額したということ。

中小消費者金融では、債務整理した後は借りれる事が多いです。ここが、大手消費者金融なら5年以上は待つことになりますが、中小消費者金融は任意整理中でも借りれる事があります。
 

延滞中はキャッシングだけではない

延滞中は各種ローン、クレジットカードの支払いもあります。ただし、このときには中小消費者金融では、その情報を確認しない事があります。

キャッシングの情報は確認しますが、クレジットカード等の支払いでは、遅れていたとしても借りれる事があります。試しに申し込みしてみればといいたいですが、借りれる保証はありません。
 

 

携帯電話の支払い

携帯電話の通話料に関しては、2ヶ月延滞してしまうと契約が切れます。正確には延滞中と言えないのですが、通話ではなく、機種代が遅れてしまうと、ブラックリストになります。そして、万年遅れていることで大手消費者金融などでは延滞中になります。

中小消費者金融ではチェックしない事もあります。キャッシングの延滞中はまずいですが、クレジットカード等のキャッシング以外の延滞については、もしかして借りれる?という報告があります。
 

延滞中はなぜ借りれない?

それは返していないということは、キャッシングしても返さないからです。リストラされたとしても新規キャッシングの支払いができないでしょう?何なら延滞中の返済してきてよ、ということです。

ですから、延滞中で申し込みをするのではなく、債務整理してきれいに延滞中を解決してからの申し込みが必要です。自己破産ではすぐに審査は通らないのですが、任意整理等では、借りれるまでそんなに時間はかからないと言います。1年以上経っていれば、審査通過になります。
 

今ほしいんだよ、お金

それは、返済のためでしょうか?それだとしても、金融会社はそんなに甘くないです。返済ができないキャッシングは成立しないです。

ブラックリストにとって、必要何だよ、必ず返すよと言ったとしても、現に返済していないキャッシングがある延滞中は信じてもらえないようです。ですから、申し込みはしないほうが良いでしょう。
 
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延滞中の攻防戦 キャッシングは無理

延滞中の人には定期的に金融会社からの催促の電話がかかってきます。それがあるうちはまだ良いのですが。
 

のらりくらりと対応

返すつもりはありますがというと、どうしても返済が大変なら利息だけでも良いからと言うことになります。そのときには、契約の書き換えで費用がかかります。

例えば、毎月1万円返済が、利息だけで2,000円になる。そして、完済期間がとても長くなります。それでも、こうした交渉ができます。この対応ができるときが花です。
 

あるとき、電話が来なくなる

大手消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードの催促電話は定期的です。法律で決まっているので、取り立ても原則激しいものではありません。

しかし、大手消費者金融の催促が来なくなると、債権回収会社から連絡が来ます。一括返済の要望ですが、これも無視していると、裁判所からの呼び出しです。これが延滞中にある事です。

裁判所に行かないと、給与の差し押さえとなってしまいます。出廷しない事で裁判に負けたことになります。差し押さえのときも金額の割合は決まっていますが、元金に対して30%程度の金利です。遅延損害金等がありますので。
 

 

では、借りるとするか

この裁判所の差し押さえのときには、延滞中とは言わないでしょう。毎月返済している事になります。だったら、延滞中も放っておいて、中小消費者金融などで借りれるだろうというのは甘いです。

差し押さえまで行く延滞中野郎には、絶対に貸さないでしょう。ですから、延滞中というのは、どうしてもやってはならないことです。差し押さえもいつまで続くかが不明です。
 

延滞中にある中小消費者金融に申し込みしてみた

そうしたら、どうしても貸せないけれど、うちで紹介する弁護士に相談して債務整理ができたら貸しても良いと言われたといいます。

このときに債務整理はした方が良い?と思うのです。原則的に金融業者が紹介する弁護士には対応しない方が良いとされています。延滞中ではなく、返済ができないと感じたとき、もう債務整理と決めたのなら、自分で弁護士に相談して下さい。

このときに金融業者に債務整理しますからという必要はありません。あとは弁護士に事情を話しをして指示を受けて下さい。弁護士は自分で探すものであり、紹介されるものではありません。
 

延滞中は借りれないから

どんな中小消費者金融でも延滞中のキャッシングはしないです。弁護士紹介とか、他の金融業者紹介等には従わない事です。

延滞しなければならないほどの状態では、早い時期に弁護士等に相談して下さい。債務整理の有無は自由に選択できますが、しばらくキャッシングは無理でしょう。
 
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