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延滞ブラックでは借りれない?
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クレジットカードの延滞ブラックでも借りれるって本当?
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携帯電話と延滞ブラック
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この方法は紹介したくなかったけれど
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延滞ブラックは信用されない
延滞ブラックでは借りれない?
個人信用情報機関の内容での延滞の記録は、61日以上遅滞しているときです。1月25日に返済日であれば、3月25日以降返済されていないと延滞者になります。
金融事故としては最も重たい罪
個人信用情報機関の内容の金融事故はいろいろとあります。
審査基準で厳しいとされているのは遅滞と延滞です。特に61日以上の遅滞とは、単純に2ヶ月、2回の返済をしていないことになります。このとき、金融業者がどの時点で異動情報として掲載するかになりますが、数日の遅滞ではブラックリストにならないことが多いです。
ところが、61日という遅滞では、どうしたって返済していない人になります。延滞中の申込者としては、この借入ができるか?というと、個人信用情報機関の確認で審査落ちになることが多いでしょう。
大手消費者金融、銀行カードローンは一発OUT
多分、インターネット申し込みができる大手消費者金融も銀行カードローンも即審査落ちの報告が来ます。普通の遅滞でも借入が出来ないのですが、延滞では絶対に借入ができません。
ブラックリスト決定
延滞している個人信用情報機関はブラックリストです。延滞ブラックとしては、中小消費者金融、街金でも借入ができないことになります。この遅滞記録はキャッシングだけではなく、クレジットカードの返済も同様であり、延滞ブラックでも借りれるという金融業者の紹介はまず検索することができないでしょう。
延滞の記録はどうしたら消える?
全て返済をすることです。既に遅延損害金が加わっています。請求の電話が鳴り響くこと、封書で返済請求も来ているはずですが、請求金額の返済ができれば、その時に延滞もなくなります。それが延滞解消の内容です。
返済するために借りたいけれど
返済するために新たに借りたいと言うのが本音です。しかし、それができないのが現実です。
ただし、街金のキャッシングで、延滞ブラックの分のまとめローンの提案があるとの情報もあります。ホームページではなく、体験としての口コミですが、この情報を見て申し込みしたとしても、うまくいかないことが多いと言います。
現在、延滞ブラックの新規キャッシングの申し込みでは、審査通過の可能性はとても低いですし、パーセンテージで言えば0%であるとの口コミが本当でしょう。
借りれないと思った方が良いかもしれません。
実際にあるまとめローン専門の中小消費者金融では、延滞遅滞がないことが絶対に必要とホームページにあります。それが、全てでしょう。ホームページでは延滞情報に言及することは少ないですが、はっきりと明記しています。
クレジットカードの延滞ブラックでも借りれるって本当?
個人信用情報機関は現在3つあります。銀行系、信販会社系、消費者金融系になります。大手消費者金融では、3つに加盟していますが、中小消費者金融や街金では、消費者金融系の個人信用情報機関しか加盟していません。
延滞しているのはキャッシングではない
クレジットカードのショッピングの返済延滞ブラックだけど、街金で借りれる?それが、街金の信販系個人信用情報機関に加盟していないので、審査されないの情報がありました。
クレジットカードの情報は、キャッシングには無関係であるとのことです。融資金額も少額で有り、審査次第で街金のキャッシングができるのだろうということです。
本当に借りれる?
クレジットカードのショッピング枠はキャッシングの内容とは違います。その証拠に、カードローンの審査に通らないけれど、クレジットカードの審査に通る場合があります。
消費者金融会社で借りれるのはお金で有り、クレジットカードでは買い物だけするものです。この返済ができないとしても、キャッシング審査には関係ないのではないか?というものです。
実は、3つの個人信用情報機関の情報は一部で共有されています。この内容では、キャッシングがクレジットカードのショッピング枠の延滞しているとしても借りれる場合があります。それは、個人信用情報機関の内容は知っているけれど、スルーした。又は、本当にクレジットカードのショッピングの延滞記録を確認しなかったというものです。
真実は?
延滞記録を見ていないということはありません。3つの個人信用情報機関では共有されているので、多分スルーです。
信販系の個人信用情報機関は見ていないのではなく、貸したとしても返済するだろうという、内緒でのキャッシングができることがあると言います。延滞の金額にもよりますが、たとえ3つの個人信用情報機関の加盟をしていないとしても、情報は共有されています。
審査では騙されない
借りれたという事実があるとしても、その街金が甘い審査だからというよりは、申込者としては確実返済ができると判断されたからです。
金融業者としては、延滞や遅滞には敏感です。クレジットカードのショッピングの延滞があっても、延滞ブラックとして借りれると豪語することは厳しい内容です。たまたま借りれたということですが、延滞金額が少ない、信用情報内容も少ない金融事故としての扱いです。
そして、申し込みの内容で高い収入であり、完済できると限定的なキャッシングであることが必要でしょう。あまりおおっぴらに言えない情報ですが、クレジットカードのショッピングとキャッシングの信用情報は同じではないという点では、借りれるかも?とののぞみがあるということです。
携帯電話と延滞ブラック
金融機関のキャッシングでは、返済ができていないと遅滞になります。それが、61日続く遅滞では延滞になります。個人信用情報機関では、異動情報として報告されて、延滞者になります。
キャッシングだけではない
審査落ち経験者では、僕はキャッシングの返済はきちんとしていた多重債務者。なのに、延滞ブラックということは何でしょう?クレジットカードのショッピングはしていないしということですが、1つだけ質問があります。
携帯電話の機種代は分割していませんか?
分割して携帯電話を購入している方もいます。支払いが遅れていると言うときには、通話やパケットに支障がない場合は、返済日から遅れることがあるでしょう。それが毎月遅れる、ときには通話を諦めて2ヶ月程度遅れる場合、機種代の延滞ブラックになっていることがあります。
この通話やパケットの内容では、少し遅れても支障がない。しかし機種代では、遅れたときに遅滞になり、61日以上で延滞ブラックになります。クレジットカードのショッピングではなく、携帯電話会社のクレジット会社で延滞と信用情報に報告がいけば、延滞ブラックであり、キャッシングもカードローンも審査落ちになります。
案外と穴場的な情報
クレジットというのは、分割払いをしている全てのものです。クレジットカードを使わないとしても、この携帯電話だけは、なんとなくクレジットしていると意識していないことが多いです。特に若い世代では、新規の携帯電話ではこうした分割で購入してしまうことが多いので、一応きちんと毎月支払うようにして下さい。
クレジットカードを使っていると
どうしてもクレジットカードの情報はキャッシングとは、カードローンとは無関係と考えていることが多いでしょう。
ところが、審査では大手消費者金融も銀行カードローンも厳しく確認されます。たまたま機種代の数千円が遅れた程度で、こんな情報になってしまう。しかも毎月遅れがちになる方も多いですが、カードローンの申し込みのときには、気をつけて下さい。
新規で分割では、毎月返済をする。通話の支払いをする中に含まれていますので、遅れないことです。通話ができるし、パケットもそのままです。じゃ良いか?と思うのですが、個人信用情報機関では最悪の内容になっていることは確認して下さい。
そんなときには、不用意に申し込みはしないことです。少し前まで危なかったと言うときには、少し時間経過してからのキャッシングの申し込みが必要です。延滞ブラックの記録が更新されるまで待つことが確かな審査通過のポイントです。
この方法は紹介したくなかったけれど
消費者金融やクレジットカードの返済を遅れたことはありますか?本来してはならないことですが、遅滞は簡単にできます。言い方は悪いのですが、遅滞も延滞もあっという間になってしまうことがあります。
延滞までの工程
4月1日が返済日だとします。その日に返すことができないと、4月2日に連絡が来るか?というと、そうではないようです。
たいてい4月5日とか6日に初めて連絡が来ます。どうしましたか?請求としてはソフトな対応であり、その時にちょっと確認して、入金不足していたらすぐに対応します、すみませんでしたという。そこから、1週間程度は待ってくれることが多いです。
既に4月12日とか15日になっています。5月1日に2ヶ月分の支払いをしてもらっても良いですが、という言い方されるのもこのときです。それで良いんですか、では来月5月1日に2ヶ月分の返済をしますと言います。そうすると、5月1日までは連絡が来ません。約束したので、金融業者としても安心ということです。
この間には信用情報では異動情報がつかない?
良心的な金融業者では、この間に遅滞も延滞ブラックにもなっていないことがあります。要するに返済もしていないけれど、その記録がないということです。
この間に申し込みができる?
多少危険な行為ですが、借入していて返済していない金融業者に5月1日に2ヶ月分の返済約束しているけれど、遅滞延滞。その情報が個人信用情報機関にない時には、甘い審査の街金や中小消費者金融では借りれることがあります。
その時に個人信用情報機関には借入の記録が付きます。その時点で、遅滞延滞しているところでは、その間のキャッシングをしていたとしても、5月1日に2ヶ月分の返済ができれば良いわけです。4月20日位に返済してしまえば、印象が良いのですが。
延滞ブラックでも借りれる仕組み
このようにうまく行くとは言えないのですが、個人信用情報機関に遅滞している、延滞していると証拠がない時に審査を受けることができる場合があります。
良く返済日から数日であれば、個人信用情報機関で記録しないことが言われています。その間のキャッシング申し込みですが、後で申し込みがバレた時には、延滞ブラックの金融業者では審査落ち、もう契約もできないこともあります。
延滞している金融業者が大手消費者金融、内緒で申し込みしたのが、中小消費者金融、街金である時、うまく借りれるという方法です。個人信用情報機関主導の審査内容になりますが、キャッシングができるのは、延滞遅滞の他にも金融事故がないことが必要なのですが。こんな方法でのキャッシング成功例もあります。
延滞ブラックは信用されない
消費者金融の審査では、個人信用情報機関の確認をします。金融機関、金融業者だけでなく、信販会社も銀行も全てどんな借入でも審査をします。申し込み内容では、収入があることが必要です。この時の信用情報で、延滞ブラックであることでは、審査落ちになることが多いです。
延滞ブラックでは借りれない
延滞は返済していないことです。この時点で債務者になります。
今申し込みしたいのは多重債務をしたいことになりますが、他の借入の返済していないのに、新規のキャッシングができない。これが、実は大手消費者金融も銀行カードローン、中小消費者金融、街金も同じ審査です。
甘い審査でも?
中小消費者金融と街金ではブラックリストでも借りれる人がいます。金融事故が、返済ができないという理由にならないことが条件です。審査基準でいう4件未満の多重債務者、1年以上経っている債務整理者、何度も申し込みしている申し込みブラックなどは、中小消費者金融と街金でも借入ができることが多いです。
金融事故がありますが、安定収入があり、普通にキャッシングができます。これが甘い審査ですが、返済ができる範囲内のキャッシングではOKになります。ここまでの内容です。
延滞はNG
延滞している信用情報では、今度借りるキャッシングも延滞するつもり?と判断されます。延滞してしまうと、中小消費者金融も街金も大損することになります。これでは、経営にも関係してしまうので、きちんと返せることが必要です。
延滞と遅滞している申込者では、どんなに返しますと言っても、信用されません。中小消費者金融も街金も担当者と直接話しをしますが、あなたは今延滞していますね。と確認されます。それが、今度貸したとしても返せないんじゃないですか?という結論です。
これが大手消費者金融ではコンピュータースコアリングシステムで貸さないとなり、審査落ちと言われるだけです。延滞ブラックで借りれるというのは、まずないことです。甘い審査だとしても、この金融事故は借入ができませんという情報が確かです。
どうしても延滞ブラックで借りたい。お金が必要というときには、延滞ブラックの解決としては債務整理がオススメです。というか、債務整理しか方法がないと言えます。
延滞の解決では完済をしてしまうか、債務整理で法的に借金減額して、返済金額の調節しかないでしょう。それが、どんなことかというと、街金中小消費者金融だとしても、信用情報での延滞には敏感だということです。甘い審査とか、ブラックリストでも借りれるというのですが、延滞ブラックだけは無理と認識した方が良いでしょう。