延滞中でも借りれる裏技とか、どんなブラックリストでも借りれる街金一覧などのサイトがあります。そんな裏技は大丈夫なのでしょうか？
新規開店サービス？
実は、現在は中小消費者金融として営業しているところでは、もっぱら延滞中でも借りれると口コミが多いことがあります。数年前の話です。新規でオープンしたばかりの金融業者では、こうした顧客集めで審査を甘くすることがあります。
現在は、その中小消費者金融は最近審査が厳しいよね？と評判です。前は延滞中でも貸してくれたのにということです。人気の中小消費者金融の話です。
あの中小消費者金融は良かった
インターネットのサイトでは、倒産した中小消費者金融のものが残っている場合があります。時代とともに倒産が多い中小消費者金融では、延滞中でも借りれる中小消費者金融がありました。
しかし、このような金融業者は静かに姿を消していることがあります。未だに口コミやサイトがありますが、もう借り入れができないということです。中小消費者金融の浮き沈みではこうした情報がとても多いです。
以前延滞中OKだった
そして、最近ではOKではないことが多いです。それはインターネットの影響です。簡単に口コミで拡散していくことで、ヤバイ貸し方ができなくなっています。
金融庁に登録している正規の中小消費者金融などでは、延滞している申込者は審査に通さない様になっています。中小消費者金融の審査も全体的に厳しくなっています。
延滞中、借りるのは諦めよう
もし、安定した給与振込があるなら、その給与を一定の手数料で買取をしてくれる給料ファクタリングがあります。買取ですから現金が手に入ります。それで、延滞を解消して、中小消費者金融に申込をする方法があります。
ファクタリングは借り入れではなく、給料前借りです。クレジットカードのショッピング枠の現金化がありますが、こちらは借金になってしまいます。
信用情報の延滞中があるのはキャッシング枠以外ですが、審査落ちの可能性、クレジットカードは使えない可能性が高いです。
延滞中をなんとか解消することを考えてみましょう
とにかく延滞は金融事故としても最悪です。キャッシングしたいから借りれるところを探すのではなく、延滞を解消してから借りれる中小消費者金融を探すことです。
その解消では、ファクタリングだったり、誰かに借りれるなどでなんとか返済をしてほしいのですが。それもなかなかできない方が多いでしょう。
こうなったら
延滞したら債務整理をしましょう。任意整理であれば、比較的早くに解決します。
弁護士や司法書士に借金相談をして、任意整理開始で借りれる中小消費者金融はあります。延滞中と債務整理中では金融事故としても雲泥の差です。
