1. キャッシングの延滞中とは
2. 延滞中なのにキャッシングができる？
3. 延滞中のキャッシングは無理？
4. 延滞中の審査はとても難しい
5. 延滞中？債務整理しないのですか？

 

キャッシングの延滞中とは

信用情報の中で最悪の金融事故は延滞です。
延滞は61日以上返済していない、長期遅滞の状態を指します。約2ヶ月経ってからが延滞になります。
 

その間に取り立ては強烈なはず

消費者金融の取り立てでは、電話が来るだけです。
カードローンの返済ができないと、すぐに事情を話して、遅滞を回避するのが理想です。
これは、金融機関、金融業者では支払いが困難になったときには、話しを聞いてくれます。

これは遅滞、延滞をさせないためのものです。オートローン、住宅ローン、クレジットカードの支払いに関しても、返済日に入金ができないときには、事前に説明をするのは常識です。しかし、できないんだ、これが。
 

入金できないとズルズルとしてしまう

遅滞はうっかりミスと自発的なことが原因の場合があります。
たまたま入金しないのであれば、取り立ての指摘ですぐに解消することが可能です。
消費者金融としても強くは責めないでしょう。数日の遅滞では、信用情報の金融事故にもならないです。
 

入金できないときの取り立て時系列

1月1日に返済日だとします。1月8日に最初のお伺いが来ます。
無視をしていると、数日に1回の割合で電話が来ます。

大手消費者金融などでは、平日の夕方や休日の昼間などの常識ある時間にかかってきます。
2月1日には請求書が届くことになりますが、それは大手消費者金融からになります。
電話をくださいというものです。

そして、2月10日ころに来る手紙は、債権回収会社になっている可能性が高いでしょう。
この間、常識のある取り立て電話は来ています。こうして60日なんていうのはあっという間に過ぎて行きます。
61日以上が延滞中であるのなら、ずい分長いと感じられるのですが、居留守をしている間に過ぎて日数です。
 

債権回収会社が出てくる

これは、金融機関などで債権回収会社に貴方の変異分を建て替えした、権利を売り渡した形です。
すでに遅延損害金も相当な内容であり、取り立てが厳しくなります。消費者金融などの請求ではないからです。
 

依然居留守の強行体制

実はこの手の居留守だったり、返済しますという債務者も少なくないです。
とりあえず適当に支払いをすると言えば、その日まではまってくれます。
大手消費者金融も銀行カードローンも毎日の取り立てはないものの、電話が鳴り止まないでしょう。

ちなみに夫の借金の場合、同居する妻が責められることは絶対にありません。
あくまでも契約者本人が対応しなければならない内容です。

キャッシング延滞中、逃げ続けて現在63日目。
信用情報的には大変な事になっているのですが、まだ電話からも取り立てからも逃げ続けるのでしょうか？
   

延滞中なのにキャッシングができる？

例えば、プロミスやアコムのカード会社の支払いが難しいと中小消費者金融に行き借りたとします。
これは、多重債務の申込ですが、信用情報で総量規制範囲内であり、返済能力があるのなら、借入が可能です。
返済日前に不足している資金調達なら問題はありません。
 

遅滞後は危険

これがカードローンの支払いをしていない。
そのあとであれば、中小消費者金融でも簡単には借入ができません。
中小消費者金融も審査のときに個人信用情報機関の内容を確認します。
返済状況で返済してないことが分かれば貸さないでしょう。

しかし、返済前の総量規制の余裕があるときには中小消費者金融の借入は普通にできます。
大手消費者金融では無理だけど、中小消費者金融では大丈夫。延滞前のマジックです。
 

延滞中は一気にマジックでなくなる

大手消費者金融の返済がどうしてもできない。
甘い審査の中小消費者金融で相談をしたいけれど、どうして良いか、延滞中はだめらしい。

確かに、この返済日を境に、信用情報が更新されます。
総量規制も借入ができるというのに、この人は返済をしていないのレッテルでは甘い審査も発動しません。
しかし、ここが申込者の腕の見せ所です。
 

延滞中だけどキャッシングをしたい

堂々と告げてみることです。
正直に今は大手消費者金融の借入が延滞中だけど、ここで借入ができたら、こうやって返す。
返済プランの提示ができるのなら、申込が可能になります。

というのも、金融ブラックでは延滞中のキャッシングの話しを聞いてくれる極甘審査が存在しています。
全部の金融業者の対応ではないのですが、来月のボーナスがあるとか、これから数万円ずつの返済ができるなどの言い訳があればの話しです。
 

おまとめローンの提案

中小消費者金融によっては、延滞中のキャッシングも新規ではなくおまとめローンと話しがまとまることがあります。そのときにも絶対返済可能な収入であることと、本人の意思が必要です。

要するに、中小消費者金融の延滞中キャッシングでは、半ば開き直りの態度が功を奏すことがあると言います。
100％の保証はない方法ですが、返せる延滞中なら、キャッシングの可能性があるかもしれません。
 

口コミが極端に少ない

ブラックリスト対応の中小消費者金融の情報サイトでは、微細な金融事故者のキャッシング情報はとても多いです。しかし、延滞しているけれど借入ができたとの内容の口コミは極端に少ないです。これは、表面上で延滞遅滞者の借入ができないとされているからです。ホームページでははっきりと記載があります。

できるというのは、一部の申込者に限定されていることです。返済能力が高いだけではなく、意思表示なども審査に関係します。堂々としたブラックリストであり、しかも確実に返済ができる、約束を厳守することができることが審査通過のポイントです。この確実性に関しては、申込してみないとわからないのですが。
   

延滞中のキャッシングは無理？

延滞中のキャッシングがあるときには、甘い審査の中小消費者金融では借りれるかもしれないと言われています。
ホームページでは、審査で延滞と遅滞の状態の方は申込ができませんと書かれています。

これは、多くの中小消費者金融でも同じです。
甘い審査とは言っても、延滞遅滞をしている信用情報では絶対に借りられない場合がほとんどです。
これが、金融事故として延滞遅滞がある事が最大のブラック要因である事がとても多いです。

そこで、どんなに甘い中小消費者金融としても情報サイトでも延滞中のキャッシングは無理と決めつけている事は多いでしょう。
 

金融ブラック

延滞中というのは、61日以上返済をしていない状態です。
その理由が正当な内容であれば認められることがあります。

身体上の理由では病気をしていた、海外に行かなくてはならなかった。
たまたまこの数ヶ月の収入が少なかったけれど、そのあとに大きな収入が入る予定。
このように、延滞の理由がきちんとした内容であることが必要です。

すべて虚偽であればNGですが、入院していて延滞していたりと言うのは、支払いができない事としてはしかたないことです。そこで、延滞中のキャッシングでも審査上で話しを聞いてくれる担当者がいれば借りれる場合があります。そのときは、確実な借入ができる保証がなく、信用情報の延滞もなんとか対応できるとの口コミがあります。
 

実は難しい延滞中のキャッシング

そうはいっても、延滞の金融事故では返済の目処がつかないことで、審査に通らないと言います。
延滞とか遅滞では、返済していないことを露呈しています。

私は返していない人ですが、借入したいというのは、とてもじゃないけれど、信用できないでしょうと言われます。当たり前の事ですが、過去の金融事故者なら中小消費者金融は柔軟対応です。

しかし、現在進行形の延滞と遅滞では、ではこの問題は解決できますか？
その上で話をしましょうと言われることになります。柔軟審査でも極甘部類でしょう。
 

この審査はオフレコで

中小消費者金融としては、審査では担当者が直接話をします。
延滞している方の中には、上場会社や公務員などで債務整理が絶対にできない方もいます。
借金の内容もできれば秘密にしたいというケースもあります。

中小消費者金融では、こうした裏事情がある方でも審査次第で借入ができると言います。
しかし、この手の延滞中のキャッシングに関しては、口コミとして挙がってこないです。

その理由としては、大人の事情ですが、それだけ中小消費者金融では理由によっては、柔軟な延滞中でもキャッシングという内容もあるということです。では、僕も私も申込したいかな？というのは、借りれる保証はありませんが。
   

延滞中の審査はとても難しい

61日以上、返済日から過ぎても支払いができない状態を延滞中と言います。
信用情報では記録されていることなので、各消費者金融、キャッシングの審査で延滞はバレます。
中小消費者金融では、申込のときに自ら延滞遅滞を申告しなければならない場合もあります。
それからの審査ですが。
 

話を聞きましょう

中小消費者金融の良いところでは、担当者と直接話ができる事です。
大手消費者金融や銀行カードローンではこの機会がゼロです。
コンピューターの審査では、延滞中NG、遅滞NGです。

担当者には延滞中の理由を聞かれます。このときには、審査通過率は0％です。
延滞中の理由によって、完済能力がある申込者であれば借りる場合があるというものです。

その審査基準は、各中小消費者金融でも違うのですが、金融機関などでは金融事故としての延滞や遅滞は良い審査にはならないでしょう。話をしたところで借りれるかどうかわからないです。
 

延滞中の理由と新規キャッシング

新規キャッシングをするには返済ができる事が必要です。
なのに返済ができない借金があるというのは、信用はゼロです。
いやいや、返済ができないのには理由があります。

ただ、今どうしてもキャッシングがしなければならない事情がありまして。
そんな感じの審査ですが、延滞中だとしても話だけはしてみると良いでしょう。
 

延滞中なんだけど審査に普通に通った

これは、ある中小消費者金融の審査通過の口コミです。銀行カードローンの返済ができない状態なのですが、その中小消費者金融の指定信用情報機関が銀行カードローン延滞中をキャッチしないことで、審査に通ったといいます。

非常にまれなパターンですが、中小消費者金融の中には1つの個人信用情報機関しか加盟していない。
日本貸金業協会に加入していないことで、審査がザル状態の場合があります。総量規制対象外の銀行カードローンのキャッシングに関しては、スルーされることがあり、あれあれ？借りれた？という審査もあります。
 

本当は知っている？

担当者としては、返済能力があるのなら、うるさいことを言わずに審査に通すことがあります。
ただし、この状態で借りれたとしたら、完済ができなければ、鬼取り立ても考えられます。

中小消費者金融は闇金ではありませんが、取り立てだったり返済ができない事実では、態度が180度豹変してしまう事があると言います。もともとが延滞中のキャッシングでは、返済ができない状態での申込は危険です。

相手は中小消費者金融ですが、闇金要素が多い極甘審査の評判があるのなら、あってはならない事態です。
審査で落ちるのは当然、延滞中のキャッシングはできたら奇跡であり、完済は絶対です。
     

延滞中？債務整理しないのですか？

消費者金融の返済ができない？延滞中？60日以上もだんまりですか？
なぜ、債務整理をしないのですか？
 

延滞中の解決法は債務整理

延滞中でキャッシングができると思うのは絶対に甘いです。実際に借りれる極甘審査もありますが、内容は大変です。新規キャッシングではなく、高い金利のまとめローンだったり、不動産担保ローンにすり替えられる事もあります。金融ブラックでも借りれる中小消費者金融ですが、簡単に延滞中の金融ブラックでは借入ができないと思ってください。

そして、中小消費者金融が提示する条件のキャッシングでは、いずれも高金利です。
もちろん利息制限法の範囲内ですが、それでも返済負担が大きくなってしまいます。
要するに、延滞中のキャッシングでは、金利負担も大きくなってしまうことになります。
 

さっさと債務整理

延滞前に返済ができないのなら、債務整理です。
消費者金融などで返済ができないのですが、どうしましょう？という相談もOKです。

1週間程度遅滞をすると消費者金融から電話が来ます。
そのときには返せの一点張りではなく、返済を軽減するために再分割の提案があります。
それも良いのですが、債務整理は借金そのものを大きく減額することが目的です。

借入が多くなってこれからも返済ができないので。、法的に減額をするのが債務整理です。
最高の減額は、自己破産であり債務がゼロになります。
それからの新規キャッシングは、中小消費者金融でも対応しています。
ただし、1年程度は時間をおくことですが。
 

延滞中の債務整理

できれば弁護士などに依頼してください。
延滞は信用情報上だけではなく、消費者金融ではあまり良い状態ではありません。
延滞している間は良い印象がなく、自分で債務整理をしようとしても借入ができません。

弁護士であれば、きちんと説明を聞いてくれます。
費用がかかる事になりますが、延滞中の債務整理は弁護士に頼る方が良いです。
費用では本来支払う金額よりは遥かに低いのです。

延滞中は凶悪金融事故者であり、簡単に債務整理ができない可能性があります。
このまま行くと闇金に行くパターンであり、ここで延滞中は解決していくことが必要でしょう。

金融機関、金融業者では延滞中は嫌う事が多いです。
ブラックリストだとしても延滞中ではなく、債務整理者の方がずっとマシな扱いになります。
これは本当であり、延滞中はキャッシングをするのではなく、債務整理で延滞中を解決する事が理想です。
契約者では債務整理が最悪ではなく、延滞中が最悪であることを認識してください。